モニター企業募集
発達障害のある社員を対象とした職場定着支援プログラムモニター企業募集
くらしえん・しごとえんの職場適応援助者養成研修の講師でもあります、静岡産業大学の川端先生からのご案内です。
研究の目的
本研究は、一般企業で働く発達障害者を対象とした職場定着支援の効果的プログラムモデルの構築を最終目的としています。
私たちはこれまでに、発達障害者の雇用で実績をあげている先駆的な事業所の協力を得て、効果的援助要素を抽出し、(試行版)発達障害者に効果のある職場定着支援モデルを開発してきました。
次の課題として、このプログラムが実際の雇用現場に導入可能なのか、このプログラムに規定された取り組みをすれば意図したアウトカムが得られるのかといった検証が求められます。
そこで、本調査では、開発済みのモデルを試行していただき、その分析を通して、より効果的で利用しやすいものに改善するための示唆を得ることをねらいとしています。
調査の内容
- モニター期間:12ヶ月(2026年4月以降に開始予定)
- 事前に説明会をオンライン(個別でも可)で開催します
- プログラムの実施状況を、①初回 ②6か月後 ③12か月後の3回、訪問またはオンラインで確認させていただくとともに、その成果をシェアするワークショップ(オンライン)にご参加をお願いします。
※ 何らかの活動を日々にお願いするものではございません。 - 謝礼:20,000円×6回(実施状況調査3回+ワークショップ3回)
募集企業数
このたび発達障害のある社員のための職場定着支援プログラム(試行版)を開発しました。
本プログラムの有効性の検証・改善にむけた調査に協力いただける事業所(中小企業5社)を募集いたします。
「発達障害者を雇用しようと思うが不安だ…」「発達障害者を雇用しているがむつかしい…」といった課題に一緒に取り組ませていただきます。
一言
本研究のプログラム(試行版)は、発達障害者の職場定着で成果をあげている中小企業13社にインタビューを実施し、そこから効果的な援助要素を抽出してまとめられました。そのプログラムが多くの事業所で参考にされることで、本人が適切な支援を得やすくなり、事業所や共に働く社員にとっても効果的な取り組みは何かを理解しやすくなるという効用が想定されます。ご本人に対して何かを働きかけるものでなく、チラシの裏面に示したように倫理的配慮(守秘義務等)も十分になされた研究なのでご安心ください。貴事業所の何かしらのお役に立てればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
問合せ先
研究責任者 川端奈津子(静岡産業大学経営学部教授)
n-Kawabata@ssu.ac.jp

